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反省会

注目度比較(約半年~1年間):
憲法条文歌 max2400回(9条)
春はあけぼの 11325回
本件歌 18回


本件歌について思ったことなど
・「人妻不倫サークルの歌」っぽい。しかし実際は全然「人妻不倫サークル」でない。
 青少年がみだりにドキドキしたりメンバーが当惑したりする。

・ニコ動を盛り上げてくれる視聴者は主に
 「(女子高生すらおばさんお姉様に見える)中学生諸君+α」。
 ほぼこのノリについてこれない。つまり弾幕等が付きにくい。
 たぶん「ポカーン」「シーン」ってなる。

・一晩で作ってローカルに発表した「朝と夜の物語」(仮)でも
 PV1000回を超えている。それに対し本件歌は注目度がとても低い。
 そもそも期待されてないし出しても期待されない。
 というか純粋にリスキー。これあかんやつや。

・そもそもニコ動発表に向けた一連のアクションは
 動画コミュニティ研究とコミット可能性探求の趣旨。
 youtubeで憲法歌の再生数が全部あわせても1万回再生に届かない程度で
 資格試験にはほぼ全く出ない条文のみが再生されており、
 春はあけぼのが一年待たずに1万回超えたのを見て、
 動画等コンテンツ投下は「15歳前後」を対象にテーマ設計すべきだと感じた。
 専門分野のマニアックさはタブー。最小限の前提知識で親しめる内容が好ましい。
 (ときに心無い振舞はフェイクスター達の憧れやハートや大切な事を貶める虞もあり)
 専門性は学校教科書や市販品取扱説明書のレベルをこえてはいけない。
 でないとオープン参加型プロジェクトっぽくならない。

・テーマ(タイトル)設定とサムネイルが重要。
 音楽クオリティはエッセンシャルな要素でない。
 テーマ設定でコケた後はいくら音楽のクオリティをがんばってもアイタタタタタタ。
 いや実際、いい歌詞が書けていい曲が出来ているような気はします。
 つかれたよパトラッシュ。。

・メンバーの利益を考えた場合、他のことで何か注目されるなどして
 ある程度有名になることがあればその後のタイミングで付加的に出すのが好ましい。
 少なくとも、初っ端に出すのはあらゆる面でメリットがない。


対照実験したりして様子見たけど注目度低いし単にリスキーなんじゃないか
約一年熟慮した結果、本件歌はストックにまわされることになりました。
とはいえ、どうにか成るようにあれこれ考えるのは、結構楽しいものでした。
おかげさまでいくらかレベルアップできたような気はします。
ありがとうございました。

(一応、もし本件歌を
 「歌ってみたい」とか、「編曲して動画をつけてみたい」
  といった勇者がおられましたら、
  midiファイルをお渡ししますので遠慮なく申し出られて下さい。)


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